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京都産業大学 インナーブランディングイメージ

京都産業大学 インナーブランディング

WORKS

ONLY ONE CAMPUSで一体感を高め、果敢にチャレンジし続ける。


 

 

京都産業大学は1965年に設立されました。

 

産業を「むすびわざ」と読み解き、当時としては画期的な産学協同を実践する総合大学を目指し取り組まれてきました。京都産業大学のアイデンティティは、まさにこの「むすぶ」に集約されています。2015年、創立50周年を迎えた際この原点に立ち戻るため、あらためて徹底的に「むすぶ」ことを宣言し、2030年に向けた目指す大学像として、「むすんで、うみだす。」をスローガンとして掲げ、社会に新しい価値を産み出されています。「学問」と「社会」、「京都」と「世界」、「人」と「人」。京都産業大学は、何かと何かをむすぶ拠点として、「むすぶ人」を育成されています。    

 

そこで弊社にて学内定性調査等を実施し、キーワードとして「ワンキャンパス」が導き出しました。京都産業大学は、京都・上賀茂・神山の地に、文系・理系合わせて10学部、約15,000人が1つキャンパスで学ぶ環境があるからこそ「むすんで、うみだす。」ことができると考えました。

 

本件では、まず学生と教職員向けに、ONLY ONE CAMPUS で「むすんで、うみだす。」という理念、価値観を共有するため、インナーブランディングを実施しています。学生が集う広場にONLY ONE ポーズをデザインした象徴的なモニュメントを掲出し、バナー、タペストリー、シリーズポスターなどを展開して一体感を醸成。また新たにステイトメントを用いた特設サイトを開設しました。

 

ワンキャンパスという環境で、お互いの個性を認め、知恵をむすび、未来への可能性をうみだす。

 

これからも私たちは京都産業大学とともに新たな価値をむすんでうみだすことにチャレンジし続けていきます。

 


企   画|京都産業大学広報部、株式会社日商社

展   開|学内モニュメント、バナー、タペストリー、ポスター、特設サイト、他

特設サイト|https://www.kyoto-su.ac.jp/onecampus/